ヒストリー

小説家

専門はノンフィクション小説ですが、ジャンルに固執することなく様々なジャンルの書籍を出版、執筆させていただいています。
執筆指導・執筆サポート デザイナー プランナー
出版書籍
本城沙衣プロフィールはこちらです。

『響逢〜NARIAI〜』

文芸社 2018年10月 新刊
優しくあなたを励ます、多くの珠玉の言葉たち。ひとりごとのような語りかけは、ページを繰るごとに、生きるために前進する原動力へと形を変えていく。「幸せとは?/誰かに決められるものではなく、評価されるものでもない」(本文より抜粋)
自分自身を、季節を、そして世界を見つめて紡ぎ出された率直な言葉、美しい写真。言霊の力を確かに感じるジャンルの枠を超えた作品群。
*帯に、m-floのLISAさんから推薦文をいただきました。

『ジレンマ』

文芸社 2014年12月
ある霊能師の半生を綴った、ノンフィクション小説。
「漆黒の闇に差し込む幽玄なる光――それはタマシイの無限の可能性を映し出していた」

『人恋しぐれ』(電子版)

Kinoppy・GALAPAGOS・BookLive 他
2013年7月
2012年7月に文芸社から出版された書籍の電子書籍
同時に複数媒体から販売という前例のない電子書籍として発売。

『「その時、初雪が降った。」』(電子版)

Kinoppy・GALAPAGOS・BookLive 他
2013年5月
2010年11月に文芸社から出版された書籍の電子書籍

同時に複数媒体から販売という前例のない電子書籍として発売。

『人恋しぐれ』

文芸社
2012年7月
「桜のはなびらにのって君は何を思うのか」
その答えは――
京都を舞台にした大人の純愛小説。

『「その時、初雪が降った。」』

文芸社
2010年11月
「初雪が見たい」と言った彼女の気持ち。
その真意がわかったのは、ずっと後のことだった。
甘く切ない青春とその中にある本当の愛の物語。

『視 線 上・下』

ゴマブックス
2009年3月
筆者の青春時代を綴った筆者自叙伝的小説。揺れ動く乙女心が今は懐かしく……偶然は必然との重なりということに気付いた時、待っていた運命があった。
※「オリコン大賞」他W受賞作品
※GIRL NEXT DOOR(エイベックスエンターテイメント)デビュー曲「偶然の確率」コラボレート作品

『グランド・ゼロ~ひとひらの雪~』

キングジム 2011年11月
キングジム/上・下版 2011年3月
2001年9月11日の忘れもしないあの「アメリカ同時多発テロ事件」。
「忘れてはいけない事実がここにある」
大切な人が一瞬でいなくなるその時、その後、遺された者は……筆者の体験をもとに、その瞬間に居合わせた人たち、遺された人たちに焦点を当て書き下ろしたノンフィクション作品。強く伝えたいメッセージがつまった一冊。
青い空には真っ白な飛行機雲が似合うはず……。

【WEB限定小説】

『異空間』/ノンフィクションホラー
※ただいま書籍化のお話があり更新がストップしています

『ひとりごと〜by myself〜 Part.2』/エッセイ(連載中)
※Part.1が書籍化


【その他実務書】

意識・啓発系・医学系 他

【賞歴】

オリコン大賞・GIRL NEXT DOOR賞・ノンフィクション特別賞・書籍評論特別賞